白昼夢

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1日1ブログ その307:笑いの沸点

こんにちは、緑風です。

 

さて今日は昔からずーーーっと思ってたんだけどこの間片割れと話しててこれ記事に書いてないな…ってなった話です。

 

私、笑いの沸点がめちゃくちゃ低いんですよ。

最近よくYouTubeでまあ有名どころの面白系の方を見ることが増えていろんな動画を片っ端から見てるんですけど、すんごい笑っちゃうんですよね。もちろんその方たちとか動画の企画が面白いというのが前提として、それ以外の要素でめちゃくちゃ笑うんです。ほんとふとした些細なこととかで。そりゃさすがに箸が転がっただけでは笑わないけど、動画のそこ?みたいなとこで笑う。そんなにおもしろいか?って動画でお腹がよじれるくらい笑う。

youtu.be

昨日髪乾かしながら死んだやつ。ただンダホさんが海におちただけなのに…。

これね、本人何が面白いかあまりわかってないんですよ…なんか笑っちゃうの。しかもたちが悪いのがあまり笑いたくないと思ってるところで笑っちゃう。昔たまにテレビでドッキリほどじゃないけど芸人さんが何かする系のことをやっていて見てたんですけど、私としてはドッキリとか何か失敗することって自分がすごく嫌で苦手なんですね。共感性羞恥なるものなので、自分がこれはされたらたまらなく嫌だなって思うし、やってるときに周りが笑ってたりしたらもう地獄もんなんですよ。だから見ているときに笑うなんて、もし自分がやられたらブーメランで最悪じゃないですか。だから極力笑いたくないのに、なんか笑っちゃうんですよね…。番組としては全然面白くないと思ってるのにちょっとしたことで笑っちゃうからなんか負けた気分になるし。本当に嫌なの…脳が勝手に面白いって認識してるんか??テレビでは割とやっぱりその失敗したこととかを笑う風潮がある気がするのでそれで染みついてるんだろうな…嫌すぎる…だって実際に目の前でとかだったら失礼すぎるのにもうそういう頭になっちゃってるから笑っちゃうんですよ…まじで最低な人間すぎる…

あとはその笑うタイミングが早いんですよね。まあ沸点が低いというか早いというか。なんかこう、他の人とかとは絶対違うんですよね、笑うタイミングが。よく学校とかクラスで誰かが面白いことを言ってどっとクラス全体が笑うことってあるじゃないですか。で、だいたいそういうときってどっと沸く前に一瞬、間があるんですよね。でも私はなんかその一瞬静まり返るそのタイミングで一人早く吹き出してるんですよ。それに一拍遅れてみんなのどっと笑うタイミングが来るの。絶対。これはまじで1回だけとかじゃなくて毎回だったなあ…私がみんなと同じタイミングで笑えたことほぼないんじゃないかなあ…。多分その面白いことを面白いと認識するまでが早いんだろうね。結構テレビとか見ていてもこの後の展開をだいぶ前に察してしまってああ…ってなることも多いので、やっぱり認識するのが早いんだと思います…。上の沸点が低くてなんにでも笑っちゃうのはまああると思うけどここまでタイミングずれて笑う人はなかなかいないんじゃないかな…

 

まあ笑うということは全然いいことだし笑って生活していたいけど、不本意に笑ってしまうのはなんとかしたいですね…最近本当に笑いのツボが浅すぎて、YouTube見てるときとか8割くらいずっと笑っています。花江の動画なんて見ようものならずっと死んでるし…。

この間から金曜22時からの花江夏樹小野賢章で10人でお絵描き伝言ゲーム的なのをやってるんですけど、これが本当に笑うしかなくて。最後みんなで書いたやつを答え合わせするんですけど、10秒おきくらいに笑ってます。片割れから苦情が来るくらい。

youtu.be

これね。まじでもう…腹筋が死ぬかと思ったな。みんながわちゃわちゃギャースカ絵描いてるのも見るの面白いのでぜひ見てみてください。

 

 というわけで今回は昔から思っていた笑いの沸点が低い&早いお話でした!後者はまあいいとして、前者の笑いたくないやつで笑っちゃうのは直したいなあ…なんにでも笑えるのは良いことだけどなんでもかんでも笑っていいかって言われると違うし…。どうしたら直るんだろうね。難しいよなあ…知ってる人いたら教えてください。というかちゃんとしたタイミングで笑える人もなんでそこで笑えるのか教えてほしい。あれ地味に恥ずかしいんだよ…。。

 

それではまた明日。