白昼夢

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1日1ブログ その66:自覚

こんにちは、緑風です。

前の記事にも書いたんですが、自分に対しての評価って自覚できなくないですか?

この間からいろいろな方とお話する機会があって、話し合いとかしていたのですが、今日言われたことがあって。緑風さんってすごく意見が冷静で的確ですね、って。二人で話してたのに思わずえっ誰が?私が?って聞き返してしまいました。私としては全然全くそんなこと思っていなくて、今日も話すのなんか違ったなあ変なこと言っちゃったかなあうまくまとめられずに同じこと繰り返すだけになっちゃったなあとか、反省の大パレードだったんです。それなのに思っても見なかったこんな言葉をくれるなんて!

もちろんその方がお世辞で言ったのかもしれないけど、それでも少しも思ってなかったらそこまでは言わないだろうしこれは素直に受け取っちゃっていいやつかなあ。いいやつだよね!と、小躍りしております笑。

あとはね、しゃべりやすいとも言ってくれました。なんかテンポが同じだって。私としてはそこまで落ち着ける仲のすごくいい人というわけでもないから頑張ってしゃべってたのだけど、これってつまり聞き上手ってことでいいですか?!飛躍しすぎ??その人にとってしゃべりやすいってつまりそうなるように私が返してた、ってことだよね。そうならない?わかんないけど。

ほんとに、こういう人からの評価って自覚できないという典型的な例ですよね。まじで今まで考えたこともなかったし私に当てはまるとも思ってなかった。

他にも、こないだ授業受けてた先生からもたまにレポート出した後とかに連絡が来て、さっきのすごい良かったよ!!みたいなことを言われてたんですよ。それで、なんか着眼点?というか、私の視点が先生の注目したい点を貫いていて良い、という言葉もいただいて。私としてはそこまで先生が思ってるほど深い意味もなく何となくやったことなのですが、そこをほめられるというのは私の無意識の部分が良いということだからすごく嬉しいよね。そこをほめられるとは全く思っていなかったから自覚無しの長所というか、自分では気づかないところなんだろうなあ。

よく心理学でいわれるジョハリの窓、4つの窓ともいわれる?けど、これにすごく当てはまるのかな、と思って。解放の窓、盲点の窓、秘密の窓、未知の窓にわけられるのだけどまさにこういうのって盲点の窓だよね。自分は気が付いていないが他人は知っている自分。ここをより多く知ることでさらに自分自身がわかるようになるんだろうな。

 

というわけで今回は自覚してなかったところをほめられて嬉しかった話でした!私ももっと他の人のいいところバンバン言いまくりたいと思います。

 

それではまた明日。